【1番ホール】ティーショットはフェアウェイ右サイドから
打ち下ろしの左ドックレックミドルホール
ティーショットはフェアウェイ内であれば問題はないのですが、比較的右サイドから攻めるのが安全ルートになります。フェアウェイより左サイドからは前方の木がスタイミーになったり、飛びすぎると池に捕まるリスクもあります。また、IPフラッグより先は下り斜面になっているため、斜面の途中でとまるとセカンドショットが左足下りになるリスクがありますので、飛ばし屋の人はティーショットの番手選びに注意が必要です。
セカンドショットからは、左グリーンの左サイドのバンカーは要注意になります。左右どちらのグリーンの場合でも、両グリーンの間を狙うのが安全なルートになりますが、飛びすぎてグリーンオーバーはトラブルのリスクがあります。
フェアウェイ右サイドから攻めるのが安全な理由
- フェアウェイ左サイドだと前方の木がスタイミーになり、ピン方向を狙いずらい
- 左グリーンの場合、左手前のバンカーに捕まるとノーチャンスである
【2番ホール】グリーンが縦長であることを意識
打ち上げのミドルホール
グリーンまでずっと打ち上げていくミドルホールです。ティーショットが見た目通り打ち上げであるため、視線が上がり、体とフェースが開いてスライスしやすそうなホールです。ティーショットはフェアウェイにあればどこでも問題ないため、方向性重視のクラブ選択が肝要かと思われます。
セカンド地点からも打ち上げが厳しく、グリーン面は全く見えないです。グリーンはとても縦長なグリーンで2つのグリーンの間にバンカーがあります。従って、セカンドショットは大きめのクラブで、左グリーンの場合は左から、右グリーンの場合は右から攻めるのが安全ルートになります。砲台で左右に狭いグリーンであるため左右にこぼれやすく、ラフから寄せづらい可能性もあります。セカンドショットで距離が残った場合は、グリーン手前にレイアップし、花道からのアプローチも選択肢として考えられます。
セカンドショットでグリーン手前にレイアップの可能性
- グリーンは非常に縦長で左右がせまいため、グリーンを狙うショットは左右のラフに外しやすく、そこからは寄せづらい
- 花道にレイアップして、花道からグリーンを長く使ったアプローチの選択肢も考慮するのがベター
【3番ホール】自分を信じてティーショット
池越えのショートホール
グリーンは横長の砲台グリーンです。グリーン手前は池とバンカー、グリーン奥はバンカーなります。逃げ場所はないため、グリーンセンターへ自分の飛距離とグラブの選択肢を信じてティーショットするだけになります。
ティーショットは逃げ場がない理由
- グリーン手前は池とバンカー、グリーン奥はバンカー、そして横に長い砲台グリーン
- ティーショットは自信を持って振り切る一択
【ホールバイホールの概要と攻略方法】
寄居カントリークラブ概要と攻略方法
寄居カントリークラブ攻略方法 【OUT 1番から3番】
寄居カントリークラブ攻略方法 【OUT 4番から6番】
寄居カントリークラブ攻略方法 【OUT 7番から9番】<Comming soon>
寄居カントリークラブ攻略方法 【IN10番から12番】<Comming soon>
寄居カントリークラブ攻略方法 【IN13番から15番】<Comming soon>
寄居カントリークラブ攻略方法 【IN16番から18番】<Comming soon>
コメント