【ゴルフ場】東都秩父カントリー倶楽部 攻略【OUT 7番から9番】

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【7番ホール PAR4】セカンドショットで腕前が試される

全体的に打ち上げのホール。フェアウェイが段々畑のようになっているため、平らな場所へ運べる番手でティーショットするのが肝要。傾斜に止まるとかなりの左足上がりになり、グリーン手前のバンカーの餌食になったり、ざっくりや、打ちすぎて奥のペナルティエリアに吸い込まれるなど色々なリスクがある。また、グリーンは奥から手前にかなり早いため、手前に乗せることが必須。
従って、セカンドショットはライに応じた番手選びや距離感のジャッジがポイントとなり、技と経験をどれだけ発揮できるかが試される。

【8番ホール PAR5】サードショット がグリーンを狙いやすい位置へボールを運ぶ

S字のトリッキーなPAR5で、ティーショット落下地点から左ドックレックの打ち下ろし、セカンドショットは真っ直ぐに打ち下ろし、サードショット地点が右ドックレックのコーナーで、そこから急激に打ち上げになる。2オンを狙えるセカンドポジションが殆どないため、サードショットでグリーンを狙いやすい位置にボールを運ぶためのティーショットとセカンドショットのプランの組み立てと、プラン通りに実行できるかがポイント。

ティーショットは左ドックレックで正面へ飛びすぎるとペナルティーとなるため左サイド狙いとなる。170〜200ヤード程度の番手でフェアウェイ左または、左の木の上を狙うのが定石。

セカンドショットからは右ドックレックのコーナーを超えた当たりにボールを運ぶ必要がある。ただし、左足下がりの打ち下ろしであるため、番手選びが難しいく右へ飛び出しやすいので右のOBゾーンは要注意。また、左もOBであるため、左も要注意である。さらにセカンドショットで左へ行くと、サードショットはライが悪い位置からの距離のある打ち上げショットとなる。そのため、セカンドショットはできるだけ真っ直ぐにボールをサードショット地点へ運ぶ必要がある。自信がなければ、セカンドショットで短くレイアップして、サードショットで右ドックレックコーナーを超えた当たりへボールを運び、ボギー狙いにするのも良し。

サードショットからは急激な打ち上げで、グリーン右サイドがOB、グリーン左手前がバンカーとなるため、少し大きめにグリーン左サイドを狙うのが無難。

【9番ホール PAR3】左の小さなポットバンカーに注意

谷超えの PAR3。グリーン左が高いため、右から攻めるのが肝要。
グリーン左に小さなポットバンカーがあり、ここに入るとトラブル必至なので要注意。

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