【ゴルフ場】東都秩父カントリー倶楽部 攻略【IN16番から18番】

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【16番ホール PAR4】セカンドショットはグリーン右サイドを狙うべし

グリーンまで打ち上げが続く、やや右ドックレックのPAR4。フェアウェイが右サイドが高く傾いているため、ボールはフェアウェイ左サイドに流れやすく、セカンドショットは距離が残る可能性が高い。持ち玉がフェードの人はコースなりに打てば、つま先上がりのライに止まりやすい。持ち玉がドローの人はフェアウェイ左サイドまで転がってしまうが、比較的つま先上がりは小さくなる場合もある。
セカンド地点からグリーン面が見えないため距離感が難しい。グリーンはセンターから左に傾いているため、セカンドショットはグリーン左にこぼれ落ちやすい。さらにグリーン左サイドからは高い砲台グリーンなので寄せずらい。従って、セカンドショットは外すならばグリーン右サイドが良いかも。

【17番ホール PAR5】左の法面はフェアウェイまで落ちてこないかもしれない

距離の短い豪快な打ち下ろしのPAR5。セカンドショット以降は豪快な打ち上げ。フェアウェイは左から右に傾いている。さらに左サイドはラフの法面になっている。ティーイングエリアから真っ直ぐに打っても、多くの場合フェアウェイ右サイドまで落ちてしまう。セカンド地点からグリーンまでは200ヤード前後しかないが、右サイドからは木がスタイミニーになって、狙うのが難しい。ティーショットがフェアウェイ真ん中に止まったとしても、つま先下がりのライとなるため右のOBに要注意。また、ティーショットを左の法面に打ち込んだ場合は、たまに途中のラフで止まってしまい、トラブルになる可能性もある。

従って、ティーショットはなるべく、フェアウェイセンター方向に真っ直ぐ飛ばすのが安全。
セカンドショットはサードショットが得意な距離になるようにレイアップが無難。
サードショットはグリーン右のOB、グリーン左手前と奥のバンカーに注意し、グリーンセンターに距離を合わせて打っていきたい。

【18番ホール PAR5】ティーショットのクラブ選択が重要

右ドックレックの打ち下ろしのPAR5。ティーショットは200ヤード程度で正面の林ワンペナエリアに届く可能性があるため、レイアップするか、右の木の上から攻めるかしっかり決める必要があるホール。
セカンドショットからは打ち下ろしとなり、グリーン手前に横長バンカーが配置されている。2オン狙いの場合はこの横長バンカーに捕まりがち。セカンドショットは左足下がりからのショットとなるため、右のOBへ飛びやすい。一方右OBを警戒してフェアウェイ左から攻めると意外と左のワンペナが近い。フェアウェイセンターにしっかりレイアップできるかがポイント。
サードショットはバンカーを恐れずに高いボールでグリーン上にしっかりとめるショットで攻めるべし。

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