【ゴルフ場】東都秩父カントリー倶楽部 攻略【IN13番から15番】

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【13番ホール PAR4】セカンドショットはグリーンに乗せて止める

右ドックレックのPAR4。つま先上がりのティーイングエリアに注意が必要。
最短ルートは右ドックレックコーナー辺りではあるが、200ヤード位打てばセカンドでグリーンが狙える位置に置けるため、フェアウェイセンターあるいはフェアウェイ左サイドに打って行くのが安全。逆に右に打ち出しすぎると前ホール(12番PAR3)のティーイングエリアなので要注意。
セカンドショットは打ち下ろしとなるが、グリーンが水の無いアイランドグリーンのような状態なので、距離感を合わせてグリーンへキャリーさせ、かつ止まるボールを打つ技量が求められる。右のサブグリーンに逃げるルートもあるが、その場合奥のOBのリスクが上がる。

【14番ホール PAR4】右バンカーはノーチャンス

壁の様な打ち上げのPAR4。後半で最大の体力を奪われるホールである。ティーイングエリアからは分かりずらいが、コースは右ドックレックで、グリーンは右バンカーの右45度の前方向に100ヤード位の位置にある。
ティーショットで220ヤード位打つと右のバンカーに届いてしまう。このバンカーに入るとノーチャンス。一方、バンカー付近位の距離を打たないと、セカンド地点からグリーンが見えない。従って、フェアウェイ左サイドに最低でも200ヤードは打っておきたい。
グリーン左手前のバンカーはセカンド地点から見えないので要注意。セカンドショットは少し大きめでも良いかも。

【15番ホール PAR4】グリーンは奥に下っているので要注意

緩やかに打ち下ろしの真っ直ぐなホール。真っ直ぐなので気持ちよくドライバーを打ちたいホールである。飛ばし屋はグリーン手前のバンカーまで届くため、前の組みへ打ち込まない様に注意が必要。右サイドはペナルティは無いが、次の16番ホールなので、そちらに飛び出した場合は「ファアー!」の声を忘れずに。
グリーンは手前から奥に下っていて、さらに右サイドが高い。セカンドショットはショートアイアンになるので、高く上げてグリーンに止めることができるか腕が試される。

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