全体的なコースの特徴は、各ホールがバラエティに富んでおり、打ち上げ、打ち下ろし、谷超え、池超え、連続バンカーなど工夫が凝らしてあり、コース整備も良いので楽しくラウンドできるコースだと思います。各ホールはグリーンをどの位置から狙うかが重要にるようにレイアウトされているため、グリーンを狙い易い場所へティーショットなどでボールが運べれば、ホールを攻略し易くると思います。全体的には難易度は中程度かと思います。
都内からのアクセスは関越自動車道を利用される方が多いと思いますが、朝夕は渋滞の時間帯にかかるかと思います。特に帰宅時は渋滞が激しく、諦めて高速道路をさけて帰宅する場合もあるため、都内からは少し遠いゴルフ場の印象です。その分フレイ費用は安く設定されている印象です。
【こだま神川カントリークラブの特徴】
- 山岳(丘陵?)コース –> アップダウンが激しいホールとなだらかなホールが混在
- フェアウェイは狭くはない –> 広くはないが、すごく狭いわけではない
- コースマネージメントが攻略の鍵 –> グリーンを狙い易い場所にボールを運ぶべし
- グリーンはワングリーン –> アンジュレーションが読みづらく難しい
- アプローチ・バンカー練習場がある –> 早めに到着して練習することもできる
- カート乗り入れできる日もある –> 天気が良ければカート乗り入れできるので楽
- カートは運転する方式 –> リモコンの自走式ではない
- 関越自動車道の渋滞 –> 特に都内へ帰宅の時間帯は渋滞する
このゴルフ場の攻略としては、グリーンを狙う時点でのポジショニングかと思います。フェアウェイ左サイド・右サイドどちらがグリーンを狙い易いのかや、距離を残しても平らな場所や、クリークを避ける場所にレイアップするなど、コースレイアウトを参考にティーショットからマネージメントするのがポイントかと思います。
グリーンを狙うショットではグリーンの奥には外さないようにする事がポイントになります。グリーン奥に外すとペナルティや左足下がりのライや、深いラフになり、寄せるのが難しくなると思う。調子の悪い日は刻む勇気を試されるコースかと思います
バックティーでもレギュラーティでもほぼ難易度は変わらない印象ですが、PAR3だけはバックティーの場合距離がだいぶ伸びるので難易度が上がると思います。
このゴルフ場にはアプローチ練習場やバンカー練習場も用意されているため、早く到着した場合は普段あまり練習できないバンカー練習をすることが可能な点もポイントが高いと思います。
個人的には午後スルーで利用させて頂くことが多いです。午後スルーの場合は、朝はゆっくりと国道を利用し、途中昼食を食べてからゴルフ場へ向かいます。帰りは高速道路を使って帰宅する場合もありますし、渋滞が激しい場合は諦めて国道をのんびり帰る場合もあります。午後スルーは料金も安く、後半9ホールでの待ち時間が少なくなるので重宝しています・
都内からちょっと遠いため、都内のメンバーで複数組みのコンペで利用するにはちょっと向いていないかもしれませんが、一組4人位で友人・ご家族でラウンドするも良し、一人予約でスキルアップを目指すも良しかと思います。
インデックス
こだま神川カントリークラブ概要と攻略
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