【4番ホール】グリーンを狙うショットはフェアウェイから
ティーショットが豪快な打ち下ろしのロングホール
ティーショットの景色が豪快な打ち下ろしで惑わされ易いですが、攻略のポイントはグリーンを狙うショットがフェアウェイから打てるかどうかになります。
ティーショットは左サイドのOBや、右サイドのワンペナさえ避けられれば、どこでも構わないです。左サイドが法面になっているため左へ打ち出しておけば安全かと思います。
セカンドショットからは狭いフェアウェイを狙うため、距離よりも方向性重視のクラブ選択が安全かと思います。戦略的に4オンワンパット狙いも選択肢になるかと思います。
フェアウェイからグリーンを狙いたい理由
- グリーンは高い砲台グリーンで、グリーン面は全く見えない
- グリーン手前に3つの深いバンカーがあり、脱出も難しくピンに絡めるのはさらに困難
- グリーン手前に花道がほとんどない
- フェアウェイ左サイドのラフからは前方の木がスタイミーとなり、グリーン手前にレイアップすることになる
グリーンメモ
【5番ホール】自分の距離感を信じてしっかりショット
逃げ場のない谷越えのショートホール
奥は石垣であるため、とりあえず飛びすぎは絶対にNGになります。一方グリーン手前は3つのバンカーが待ち構えていますのでショートするのも避けたいです。結果グリーンセンターまでの距離をしっかり打つことに集中する必要があります。
逃げ場所がない理由
- 奥は石垣、手前は谷とバンカーが3つ、左はバンカーとカート道、右はバンカーと石垣であるため、グリーンを狙うしかない
グリーンメモ
【6番ホール】ティーショットは見える範囲に運ぶ
90度の右ドックレックのミドルホール
右サイドの林越えショートカットでグリーン近くまで運べる可能性もありますが、ドックレック付近からグリーンまで右サイドはバンカーと深いラフが続きますので、セカンドショットのトラブルのリスクが高くなります。
短い距離のミドルホールであるため、ティーショットで見える範囲に置いておけば、残りグリーンまでは100ヤード前後であるため、安全にグリーンが狙えます。
見える範囲にティーショットを運ぶべき理由
- 右サイドは深いラフとバンカーが続くためリスクが高い
- セカンドショットから打ち上げでグリーン面は見えない
- グリーンは比較的大きいため、ピン位置に応じて距離を打ち分けたい
グリーンメモ
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