【ゴルフ場】朝霞パブリックゴルフ場攻略 【IN 13番から15番】

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【13番ホール】ティーショットはフェアウェイに置くべし

真っ直ぐなロングホール

ある程度飛距離がでる人の場合ツーオン可能なロングホールではあるが、ティーショット次第で安全にスリーオン狙いが打倒なロングホールである。右サイドはOBとなるため、ティーショットは安全にやや左サイドから攻めるのが定石となる。冬場は追い風となるため、予想以上に飛距離がでてしまう場合があるので、右サイドに飛び出した場合は「ファー!」の掛け声は忘れずに。

セカンドショットでは左サイドに次のショートホールのグリーンがあるため、左へ打ち込まないように方向性と距離を考慮したショットするのが肝要である。安全に右サイドにレイアップしたいところであるが、右サイドへ飛びすぎてもOBのリスクがある。従って、セカンドショットはなるべくフェアウェイから安全に打ちたいため、ロングホールではあるがティーショットの段階から慎重にクラブや方向性の選択をしなければならない。

サードショットではグリーン周りにバンカーなどは存在したいため、ピン方向を狙いたいが、残り距離や、風の状況によっては左右グリーンの間方向が一番安全なルートとなる。グリーンは砲台であるため、想定されるトラブルは左グリーンの場合の左にキックしてペナルティエリアに捕まる事や、右グリーンの場合は右にキックしてOBに捕まる事である。

【14番ホール】左右グリーンの間を狙うべし

右サイドがOBのショートホール

左右グリーンとも砲台であるため、風を読み距離感が重要なショートホールである。左グリーンの左サイドは前のロングホールであるため打ち込まないように注意が必要である。

左グリーンの場合、左手前にバンカーがあるが、このバンカーに入るとノーチャンスである。手前から攻めたいところであるが、砲台であるため、手前から転がって乗せることは難しい。結果左右グリーンの間に距離感を持ってショットするのが安全である。

右グリーンの場合、右サイドのOBは要注意である。グリーン右サイドに着弾した場合、砲台グリーンの右斜面で右にキックしてOBとなるリスクもある。結果左右グリーンの間に距離感を持ってショットするのが安全である。

冬場は向かい風になる場合が多い。向かい風が強い場合は力み過ぎるとトラブルになりやすいホールである。大きめのクラブを選択して、力まずゆっくりとスイングしていきたいホールである。

【15番ホール】気持ちよくティーショットして行くべし

フェアウェイが途中で切れているミドルホール

距離の短いミドルホールではあるが、フェアウェイがグリーン手前で途切れているため、飛距離のでる人はティーショットでフェアウェイを突き抜ける可能性があるので要注意である。一方右サイドはOBであるが意外に深いためあまりOBは気にならないホールである。ティーショットでは距離感だけ気をつけて、気持ちよくショットしていきたいホールとなる。

グリーンは朝霞パブリックゴルフ場の中では大きい部類のグリーンであるため乗せやすく見える。また、グリーン周りはバンカーなどはないためプレッシャーも少ない。ところがグリーンが盛り上がっているため、若干打ち上げのショットになることに気付き難いホールである。特に冬場の向かい風、夏場の追い風により距離感が難しくなるので、クラブ選びは慎重にする必要がある。

グリーンは大きめなため、スリーパットだけは要注意

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