【7番ホール】左右は隣接ホールなので、曲げたら「ファー!」
ゴルフ場の中央に位置するミドルホール
このホールは左が18番ホール、右が5番ホールとなるためティーショットが左右にブレた場合は安全のため「ファー!」の掛け声を忘れずに。朝霞パブリックゴルフ場のローカルルールとして、隣のホールのフェアウェイにボールが飛んでいくとワンペナルティで、フェアウェイまで戻すというルールがある。知らずに隣接ホールから打とうとすると常連ゴルファーさんに怒られる場合もあるので要注意。
このホールはバンカーや池などのハザードは存在せず、真っ直ぐのホールであるため、ひたすら前へ打って行くことになる。若干右サイドの木が多いため、右グリーンの場合は右サイドからのセカンドショットはスタイミィーになりやすいため、ティーショットは左サイドへ置いておくのが無難な戦略となる。
左右グリーンの間が花道となっているため、セカンドショットでは左右グリーンの間を手前から攻めるのが無難である。
冬場はこのホールは強い向かい風になる。ティーショットもセカンドショットも距離感が難しい。最初からスコアを落とすことは織り込んでおくと精神的なダメージは抑えられる。
【8番ホール】スリーオン狙いもあり
朝霞パブリックゴルフ場で最も長いミドルホール
このホールは左は9番ホール、右が4番ホールとなるためティーショットが左右にブレた場合は安全のため「ファー!」の掛け声を忘れずに。隣接ホールのフェアウェイのワンペナルティのローカルルールも忘れずに。
距離があるホールであるため、力みやすくティーショットは左右に曲げやすい。逆に脱力して気持ちよくティーショットを打ちたいホールとなる。右サイドは木が多めであるため、ティーショットは左サイドから攻めるのが定石となる。
ティーショットを右サイドに外した場合、セカンドショットではグリーン方向はスタイミィーとなり、ホール左サイドにレイアップとなるが、左サイドに大きなバンカーがあるため、距離感を確認してレイアップするべし。左グリーンの左サイドに池があるため、セカンドショットを無理した場合は池に捕まるリスクもある。
冬場はこのホールは強い向かい風となる。距離のあるホールでかつ向かい風であるため、スリーオン狙いと最初から割り切ると大叩きは回避できる。
【9番ホール】右サイドに飛びすぎると池のリスクがある
右サイドは注意が必要なミドルホール
このホールは左は8番ホール、右が1番ホールとなるためティーショットが左右にブレた場合は安全のため「ファー!」の掛け声を忘れずに。特に、右サイドの1番ホール方向は1番ホールのセカンド地点付近となるため、そちらに飛び出した場合は必ず「ファー!」の掛け声をすべし。
ティーショットは左サイドはバンカーがあるためきれば避けたいのだが、逆に右サイドは木が多くライも悪くなっている場合も多いので、右サイドを積極的に避けて左サイドから攻めるのが無難である。また、ティーショットで右サイドに距離が出てしまうと池に捕まるリスクもあるので要注意。 特に冬場は追い風となり、飛びすぎると池に捕まりやすい。
セカンドショットでは、左グリーンの左側や右グリーンの右側にワンペナエリアがあるため、左右グリーンの間方向から攻めるのが定石となる。
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