【7番ホール】ボギーオンで良しと割り切る
2打目地点から打上の長めのミドルホール
珍しくティーイングエリアに立った時にフェアウェイが広く見えるホールです。ところが距離のあるミドルホールであることもあり、力みすぎてスライスして右サイドのワンペナエリアや、引っ掛けて左の林に打ち込んでしまうリスクがあります。
2打目地点からグリーンまで距離があることから、無難にスリーオン・ワンパットでパー、あるいは、スリーオン・ツーパットでボギー狙いが良いホールになります。
レイアップしてボギーオンを狙う理由
- 2打目地点からグリーンまで距離がある
- 2打目地点から打ち上げでグリーン面は見えない
- グリーン右手前に深いバンカーがある
- グリーンが大きく、かつアンジュレーションが読みずらいためスリーパットのリスクが高い
グリーンメモ
【8番ホール】ティーショットは平らの場所へ
打ち下ろしから打ち上げのミドルホール
ティーショットは打ち下ろしのため距離が出てしまう場合がありますが、飛びすぎるとセカンドショットが左足上がりとなり難易度が上がるため注意が必要です。ティーショットはフェアウェイ左右に見えているバンカーくらいまでの地点が平らな場所なので、そこまでの距離で打つのが安全なルートになります。
グリーンは左右に長く前後が短いため、セカンド地点から載せるには距離感が重要になります。グリーン左手前と奥にバンカーがるため、グリーン右サイドから攻めるのが良いかと思います。
ティーショットを飛ばしすぎない理由
- セカンドショットが左足上がりで距離感を合わせるが難しくなるよりは、距離を残しても打ち易い平らなライから打ちたい
- セカンドショットが左足上がりで、引っ掛けてグリーン左手前のバンカーに捕まるのを避けたい
グリーンメモ
【9番ホール】 セカンドショットにて決断が必要
左ドックレックで、打ち上げてから打ち下ろしのロングホール
左ドックレックのコーナーに複数の横長バンカーが複数存在しています。飛距離のある人は林越えでこれらのバンカーをショートカットするルートもありますが、通常のティーショットは、これらのバンカー手前を狙うか、右サイドのバンカー方向が安全なルートにまります。
セカンドショットは落とし所が狭くなっているため注意が必要です。セカンドショットの選択肢では落とし所が狭い場所の前にでるような番手で打つか、左右にブレてもグリーン方向の木が邪魔にならない程度の距離にレイアップするか、決断が必要なります。セカンドショットで左右のラフやバンカーに捕まってしまった場合、次のショットはグリーン方向の木がスタイミーになり、グリーン手前や横のフェアウェイにレイアップすることになります。
グリーン手前の左右のバンカーも深いため注意が必要です。
セカンドショットの決断が重要な理由
- セカンドショットの落とし所がせまい
- 左右のラフやバンカーに外した場合、次のショットでグリーンが狙えない
- グリーン手前の左右のバンカーは深いため入れたくない
グリーンメモ
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